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星野道夫さんの写真展

今日も毎週恒例となったケフィへ。今日はイオン導入の日。土曜日の午前中はいつも平日にできない洗濯と掃除の日と決めていて、かつ運動したりするので、午後1時の予約に間に合わせるのは結構大変・・ま、着いてしまえば、後は極楽極楽、横になってトリートメントを受けるだけ。
そうそう、昨日の友達との話により、週末2回のみ運動は効果薄(わかっちゃいたが)のため、平日にも2回はがんばるべし。

銀座松屋で3年前に観た、星野道夫さんの写真展が再び開催されてるのを発見。
前回見たので今回は見ませんでしたが、とても素敵な写真だったのを思い出しました。
アラスカに魅せられ、18年の間、そこに住む自然、人々、動物の記録を写真と文章で残された方です。
ゴマフアザラシの赤ちゃんとか、白熊くんがじゃれあっている写真とか、本当に心がほんわかしてくるのです。過酷な自然環境の中で、待って待って(きっと観察が彼にとっては楽しみであり喜びだったような気もする)、そういった瞬間をカメラに捉えたことと思います。それからエスキモーの人の写真とか、風景写真も・・何もかも美しく、アラスカに対する情が溢れてるのです。
この展覧会は8/14(月)で終ってしまいます(しかもUpが遅くなった故、終ってますがな)が、もし本屋さんなどに行く機会がありましたら、ぜひ写真集を手にとって見てみてください。
きっと何らかのメッセージを感じられるはず。

あーこういう写真を撮れるようになりたいなぁ・・と。でもそれには被写体に対する愛情・思い入れも大事、技術・機材同様に!
by kara_melek | 2006-08-12 23:59 | favorite
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