イスタンブルでもCow Paradeやってるみたいで、ガラタサライ・リセの前にも、いろいろな牛さんの姿が・・
東京の丸の内でもやってましたよね、確か。去年パリでも見たし。 SisliのCevarhillにも牛さんいっぱいでした。最大のショッピングセンターってことで来てみたけど、目新しいものはなく・・・高級品でもトルコ・ブランドでも何でもござれ、のNisatansのあたりがいちばんよいかも。もしくはアジア側のBagdat通りかな。 さあ、いよいよ憧れのボドルムです。なぜか行く機会がなくて初めて! 今回はトルコのリゾート地美味しいとこどり!!の旅です。 イスタンブルを後にして、トルコ航空でボドルム・ミラス空港へ。そこからはHAVASのバス(14.5YTL)で45分ほどで到着。まだまだ太陽ギラギラです。 ボドルムはまさに小アジア西岸=エーゲ海沿いの最南端なので文字通り『ボドルム=底』。 有名な歴史家ヘロドトスが生まれた町でもあります。元々このあたりはギリシャ人が開いた都市がほとんどで、その後ローマ帝国内に組み込まれてさらに発展した感じ。 そうそう、別名トルコのイビサと言われるほどクラブも充実してるようです。 『ローマ人の物語』を読むまで、ハリカルナスはここボドルムの超有名巨大屋外ディスコの名前としか知りませんでしたから。なるほどギリシャ・ローマ時代の名前を使ったのか!と。 ボドルムの第1印象。白い町なんだぁ。海沿いの町は白がいちばん映えるので驚くこともないのかもしれないけど、とにかく建物が真っ白。 まずはディディム、ミレトスへの1day Tourを探しがてら、お散歩。結果的にはやはりクシャダシやセルチュークからしか出ていないようでPrivate Tourと言われるが、そこまで しなくてもまたトルコに来たときに、と余裕こいて、今回はギリシャのコス島に渡ることにしました。 まずはボドルム城。 15世紀に十字軍(厳密には聖ヨハネ騎士団)が建てたそうです。そして、聖ヨハネ騎士団とオスマン・トルコの戦いの場所。 かつて元同居人が連れてきてくれたマルマリス(さらにもう少し南の地中海岸西端のリゾート地)で、そこも港の突端に小さな城砦があり、Barになっててお洒落だった記憶が・・ 海に城砦って絵になりますねぇ。 入り口付近には、おっヘロドトス大先生の像もあります。 海岸通は、なんだかイビサの小路を思い出してしまいます。カフェやレストランが軒を連ねてる感じ、いいねぇ。 チャーター便バシバシ飛ばしてやってくるのか、ここはイギリス人観光客比率が圧倒的に高い。ポンド表示もよく見かけました。アンタルヤあたりは昔はドイツ人とロシア人観光客が多かったけれど、今はどうなんだろう? 行ってのお楽しみ。 夕暮れ時のエーゲ海。とっても綺麗でした! そして、私はどこに行ってもやることは同じ。ここまで来てもケーキ食うかぁ! Ozsutってチェーン店らしいですが、トルコにしてはこのラズベリームース美味しかった! 今日は三日月~ なぜかトルコで三日月を見ると無性に嬉しくなる。国旗が三日月だからかな。 ところで、さすが!トルコのイビサの名に恥じないボドルムの夜の賑わい振りを実証いたします。 ハリカルナス方面への海岸通りの様子。 Before-夕暮れ時。人はまばら。 夜はこれからこれから~ 眠らない町。ここヤバい。もう少し若かったら、絶対に昼夜完全逆転生活しかねないな、私。 After-23時過ぎです、昼間より全然人多いし。恐れ入りました。
by kara_melek
| 2007-09-17 23:59
| 海外旅行
|
お知らせ & リンク です
*当ブログ内の文章・写真の無断引用・転載及び無断リンク一切お断りします。
**よく訪問するお友達の&お気に入りのリンクでございます。 玉兎の森 怪獣との暮らし方 el diario de chiotaII 東京 イスタンブル フォロー中のブログ
カテゴリ
全体 海外旅行 国内旅行 beauty gourmet diet shopping health favorite Turkey!! office music book lunch@ebisu sweets gardening event ぼやき 独り言 雑感 my collection movie 粉遊び 東京散歩 未分類 以前の記事
2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 more... 最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||