カテゴリ:国内旅行( 28 )

久々に宇治へ

a0052496_0113569.jpg茶粥とおばんざいの朝食で始める京都の朝。


a0052496_012829.jpgホテルレストランは10階にあったので、東山方面の風景を楽しみながらいただきました。
清水寺、八坂の塔、霊山観音、知恩院・・いい眺めだなぁ。そういえば、京都に年に数回来てはいるけれど、泊まるのはものすごーーく久しぶりな気が・・・
今回の宿泊先はサンルート。随分前から予約していたそうで、この時期でもツイン朝食付きで14,000円位。このクラスのホテルにしては、リニューアルして間もないせいか、綺麗で快適でした。空気清浄機もあったし、水道水もミネラルウォーター。また機会があったら利用しよう。


さーて、今日は何をしましょうかー 昨夜すでに、今回の旅のメイン・イベントが終ってしまったので、この暑い中ガツガツ観光する気が全くない私達。
オリンピックの女子マラソンなど見つつ、うーん、土佐礼子辛そう・・残念だけど棄権しちゃいそう・・・そのルーマニアのお姉さんは強いね~ あー中村も第2グループからいなくなっちゃった、メダルはダメだね~と先も見えてきたところで・・
「!」そうだ、久々にのんびり宇治にでも行ってみようか・・随分前に1度行って以来だわぁ。


京都から奈良線の快速で17分で宇治駅に到着。前はもっと時間がかかった気がしたけど、早い早い。
シャビーな感じの駅だった記憶でしたが、あれま!綺麗になっちゃって。あたりまえか、それなりの十分すぎる時間は流れているのだから。


a0052496_0165750.jpg平等院鳳凰堂。
あれー??感じが変わった・・なんだか池が随分小さくなったような、水も少なくなったような・・観光用に砂利が敷き詰められる部分に侵食されてる感じ。前回見たときの方が池の向かい側から見た感じが壮麗だった気が・・・
何でも初めて見たときのほうが感動するのかな・・とも思いましたが、いや、絶対に変わった。世界遺産に登録されて観光客も増えて、池沿いの道を改良せざるをえなかったのだろう。
すこーし残念だった。


a0052496_017167.jpg宇治川のほとりに出てくると、川からくる風が涼しくて心地よい。
京都市内はムシ暑かったので!!
のどか~な感じ。


a0052496_01889.jpgもうひとつの世界遺産の宇治上神社に行ってみることにして、宇治川を渡って対岸に。こちらは初めて。
宇治川でも鵜飼をやるそうで、川のほとりの小屋に海鵜がいたので、おっ写真でも撮るか・・と思いましたが、川の方を見つめるばかりで、少しくらい音を立てても見向きもせず、後姿しか見せてくれませんでした・・ちぇっ お邪魔しましたねぇ~


a0052496_0214693.jpgこちらは宇治神社。


a0052496_0221243.jpgもうちょっと上に行くと、宇治上神社。拝殿、本殿共に国宝で、こちらは拝殿。
静か~な感じで、ほっとするような場所でした。萱葺き屋根の上に、元気よく草が生えちゃったりしているのが、なんとも味がありまして・・
ちょっと歩き疲れたので、休憩がてら、境内でほけらっとしていると、宇治川のせいか、周りに茂る木々のせいか、いい風がくる。いい気持ち。


a0052496_0232123.jpgこちらが本殿です。
雰囲気ありますね。


a0052496_0241392.jpg今年はちょうど源氏物語千年紀というキャンペーンを華々しくやっていて、宇治十帖で有名な宇治ですから、あちらこちらにその片鱗の案内板が。これも比較的新しい宇治川沿いにある紫式部像。
東京は江戸幕府からの新興大都市なので残ってる碑なんかも武家にちなんだものが多いけど、京都は朝廷やお公家さんにちなんだものも多く残っているので、何かこう趣が違うというか、雅というか・・違うんだなぁ。

最近、抹茶味に凝っている私・・・ここでも食いしん坊万歳!!
抹茶わらび餅に、抹茶ソフトクリーム、それに煎茶のお味見などをさせていただき、宇治茶も満喫しました、とさ。
心残りは、中村藤吉本店の抹茶ゼリーと、その前にあったPatiserieが気になる気になる~

いつもの如く次のお楽しみに・・

東京に戻ってきたら、涼しい・・・ 涼しかったのは嬉しいけれど、変な天気。
ま、確かに暦の上ではもう秋。熱帯夜ともおさらば、か。 
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by kara_melek | 2008-08-17 23:59 | 国内旅行

京都の五山送り火

随分前に箱根の大文字焼きは見たことがあるのですが、京都の大文字焼き=五山送り火は初めて見ました。
京都の夏の風物詩・・
1度は見てみたいなぁと思っていたので、誘われたものの暑いしなぁとは思いつつ、思い切って来
原則関係者(私は関係者ではないのですが、誘ってくれた人の友達が関係者、ラッキー♪)のみに開放といることにしました。
奇しくも今回は16日が土曜夜にあたっているので、週末旅行で行けるし!
来てよかった~!!今年は早くも2度目の京都。
いつ来ても、東京にはない風情があって、いいなぁと思います。京都が大好きって人、結構いますけど、気持ちわかります。
うことで、京都某所の屋上から、大文字、妙法、船形、左大文字、4つ見ることが出来ました。どうやら嵯峨野の鳥居だけは山が低いこともあり、他4つが見えるところでは見れないそうですが、残りは全部見えたので、大感激!
20時に点火なので、15分前頃からスタンバって、そろそろかなぁ、そろそろかなぁなんてワクワクしながら待つ。
今日は夕方ににわか雨があったので、もう降らないといいねぇ、とか、綺麗に見えるといいねぇなんて話しながら待ってたわけです。
知らなかったのですが、五山一斉に点火するわけではなくて、東山の大文字焼きが点火して、順々に・・なのですね。
詳しくは、 五山送り火で、どうぞ。

a0052496_19135061.jpgまずは、東山の『大文字』。
点で火が見え始め、おおっいよいよ点火だぁーと見守っていると、ゆっくりゆっくり字の形になっていく。横棒がなかなか線にならず、よもや??と思いましたが、きました、きました。
立派な大文字焼き。


a0052496_1914827.jpg次は北の『妙』と『法』。
これはボッ!て一瞬のうちに点火されたそうです。私は東山の大文字の写真がなかなか上手に取れなくて、グズグズしていたら見逃してしまいましたが、じわじわって感じでなくて瞬間的に点いたから驚いたぁと言ってました。
松ヶ崎の西山と東山で、これは2つあわせて一山とカウントされるそうです。


a0052496_19143437.jpg『妙』
なんだか、味のある字体ですね。


a0052496_19145682.jpg『法』
大分ブレブレになってしまいましたが・・


a0052496_19151766.jpgそして北西部に見える『船形』です。
なかなか点かなくて、左大文字とほぼ同時のはずなのに先越されちゃってドキドキしちゃいましたが、ちゃんと調整して待つのですね。しばしば左大文字も小康状態になり、見守るうちに点いた点いた~


こういった伝統行事、いつまでもいつまでも受け継いでいってほしいです。
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by kara_melek | 2008-08-16 23:59 | 国内旅行

京都そぞろ歩き

a0052496_23162175.jpg何かのきっかけで知った、『福だるま』
可愛い~!!!!!! 
ハート鷲掴みにされました。
並べて眺めるだけで幸せな気分になってしまうお菓子。今度京都行ったら、絶対絶対Getしようと思っていたのですよ。


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三条大橋の袂にある、『本家船はしや』に行ってきました。
じゃじゃーん、福だるまです。微妙に顔の違うものとかあって、見てよし、食べてよし。
ふっふっふ。


a0052496_2319147.jpgせっかくだから、鴨川沿いの雰囲気も・・・


a0052496_23193323.jpg次に向かったのは錦市場。なんだか食いしん坊万歳みたいだな・・
へーえ、こんなところもあるんだぁと楽しくなってしまいました。延々と続く小路に、これまた延々と続くお店。
焼き物屋さんあり、お豆腐屋さんあり、佃煮屋さんあり・・


a0052496_2320264.jpgここでの目的は、東京ミッドタウンにもある藤野という京豆腐屋の系列店『こんなもんじゃ』―面白い名前!
ドーナツ好きの私が多分喜ぶであろうと連れてきてくれたわけです。揚げたての小っちゃい小っちゃいドーナツは、甘さ控えめでめっちゃ美味しかったです。豆乳ソフトはさっぱりとしてて美味しかった。こってりした感じが好きな人には物足りないかもしれないけれど、夏の暑い時期、ちょっとシャーベットみたいなシャリシャリ感がよかったです。

昔々に行った、大徳寺界隈のトロけるようなわらび餅の『茶洛』も今ではすっかり有名店で、並ばないと買えない、とのこと。久々に行ってみたかったなぁ。職人気質のお店が地味ぃに小ぢんまりやってる感じでいい感じだったのだけど。時代は変わるものだ・・マスコミ恐るべし。

それにしても、やっぱり京都、楽しい~~~
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by kara_melek | 2008-08-16 23:58 | 国内旅行

週末温泉旅行―水芭蕉の花が咲いていた♪

a0052496_0152818.jpg長野県にやってきました!!
戸隠という長野市に近い所に寄道。
何が有名って??戸隠蕎麦!! 間食をし過ぎた私は1人前も食べれず、おすそ分けで。ツルツルっと、コシのある蕎麦は絶品。それから蕎麦団子。


a0052496_0154835.jpgいちばん名店らしき、山口屋にていただきました。


a0052496_0162596.jpg鏡池から、戸隠山を臨む。新芽といっても本当に柔らかくて淡い緑が、目にも優しい。


a0052496_01728100.jpg白樺の新芽と青空。
信州の春って感じ・・

ウグイスも元気に、ホーーーホケキョとよく鳴いてました。


a0052496_0181850.jpgその後は、森林植物園で散策~
わーーーー、水芭蕉が見頃・・こんっなに沢山の水芭蕉見たの初めてと思われ、ちょっと感激。
しかし、この水芭蕉、だんだん成長してくると、恐ろしく大きな葉っぱになっていくのですね、知らなかった。咲き始めの可憐な姿からは想像できない・・・それは人間も一緒か?! むむぅ・・・
なんといっても空気が綺麗で美味しいの。こういのって大事大事。


a0052496_0185277.jpg水芭蕉とリュウキンカの花。
ほんっとに綺麗でした。


いまだ春になったばかりといった感じで肌寒かったけど、目と身体の保養になって◎。

戸倉上山田温泉の、リバーサイド上田館。千曲川沿いにございます。
「ホテルはリバーサイド♪」とか歌いだして、頭をたたかれたのは言うまでも無い・・・
しかし、ここ、安いですよ。夕朝食付きで週末でも6,800円!!最近少しでも利用客を増やそうと、この手の格安ホテルが増えましたね~ 高級老舗旅館との二極化が確実に進んでる感じ。昔はもうちょっとよいホテルだったであろう往時が偲ばれますが、多少客室がくたびれていようと、この値段では文句はいえまい。写真心もくすぐられませんでしたが、まあ、リンクのHPの写真どおりってことで。
夕食のバイキングも、タラの芽などの山菜の天ぷらや、串揚げもあったりして、普通に美味しかったです。山菜って、ちょっと苦味があって、これぞ春の味覚って感じがよいですな。
ビールで、??回目のお誕生日もお祝いしてもらい、楽しいお誕生日になりました。
温泉も露天あり、サウナありで、疲れも取れて極楽極楽。
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by kara_melek | 2008-05-17 23:58 | 国内旅行

大阪城の桜

今回の旅のベスト・ショットの大阪城公園の桜ちゃん。春爛漫♪
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by kara_melek | 2008-04-06 23:59 | 国内旅行

大阪城、神戸モスク、そして神戸牛

a0052496_22523526.jpgさて、大阪でも桜を見に行きましょうか・・というわけで、大阪城公園に行ってきました。
ことごとく、おのぼりさんだな、今回のチョイス。
お堀端の桜が綺麗。


a0052496_2253219.jpg門と桜。
人がなるべく入らないように写真撮ってますが、まだ午前10時もまわってないのに、観光客や近隣のお花見の人々でいっぱい。
さすがに城内で酒盛りはNGだけど、すでに近隣では朝もはよから酒盛りやらBBQを開始してるツワモノも・・


a0052496_2256523.jpgピンク色が綺麗な枝垂桜。


a0052496_22543378.jpg大阪城の天守閣。立派ですな。
再建されたものなので、歴史的価値は?だけど。
もしかして近くで見たのは初めてかも。随分前に関西出身の会社後輩男子が週末に大阪を案内してくれたのだけど、どこでも連れて行くけど、大阪城だけは勘弁してくれ!と却下されて以来、大阪に来ても特に興味を持つことも無く今に至っていた気がする。


a0052496_23283689.jpg森之宮の駅の方に抜けると、木がみんな同じ形にカットされていて、なんだか不思議な世界に来てしまった気分・・
森之宮だから??


a0052496_23123873.jpgついでに神戸にも足を伸ばす。
神戸モスクの中に入ってみたかったのだ・・


a0052496_2313380.jpgなるほど・・小ぢんまりとシンプル。

すぐ近くにトルコ料理のレストランができていた、何年か前に来たときにはなかった気がするのだけど・・全国的にトルコ料理レストランが増えてる気がする。
ベリーダンスもまさかこんなに流行る日がこようとは思わなかったし・・世の中、わからない。


a0052496_23153764.jpg遅めランチは、神戸牛をいただきましょうか!
今回は、リーズナブルに、ステーキランド神戸三ノ宮店で。
目の前で焼いてくれます。


a0052496_2323088.jpg柔らかく、ジューシーな神戸牛は絶品!!やっぱり美味しい~
前に来たモーリヤも優雅に食せてよかったけど、ここもさくっと食べるにはリーズナブルでよいかも・・


さて、おなかいっぱいになったところで、Fouquetのケーキをお土産に買って、早めに帰途に着く。
桜も十分楽しめたし、美味しいお料理もいただき満喫しました。
心残りは、清水寺と、千日前『美津の』の山芋焼きか?!またのお楽しみに~
さすがに調子に乗って2週連続の週末旅行は疲れた・・
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by kara_melek | 2008-04-06 23:59 | 国内旅行

そうだ、京都に行こう

そうだ、桜の時期の京都に行こう!
先週は北に行ったかと思えば、今週は西・・
年に1度は関西を訪れているのだけど、最後に行ったのは一昨年の12月か・・そろそろ時期だわってわけで。
さすがに早起きできず、11時過ぎに家を出るというのんびりスタート。それでも3時間半後の14時半には京都にいるのだから新幹線って速いですねぇ。多分初めてN700系の新幹線に乗った気がするので、鉄子してみました。うーーーん。ちょっと筋肉質なお顔は可愛くないわね・・昔の丸々っちい感じのほうが好きかも。
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a0052496_22522392.jpgまずは南禅寺界隈のインクラインの桜です。


a0052496_22533474.jpg綺麗~ 春爛漫といった感じ。
風もなくて、絶好のお散歩日和のポカポカ陽気。


a0052496_22571694.jpg先月会った神戸在住のお友達が京都まで来てくれるということなので、せっかく2人なのだから今回は南禅寺順正の湯豆腐懐石で遅めランチでございます。


a0052496_22573923.jpg全体的にやさしいお味に身体も喜んでいる気がしました。
春の季節の器ー桜の花に蕾・・(誰だ?蕾を茄子とか言ったのは??)に、タラの芽や筍などほろ苦い春の味。

a0052496_22582063.jpg湯豆腐も豆腐そのものの味を楽しむべくシンプルに。
結構なお味でございました。あっさり味が好きなお友達のお口にも今回はぴったし合いましたようで、ほっ。

a0052496_2315461.jpg素敵なお庭を愛でながらいただく懐石は絶品でした☆


a0052496_2333057.jpg食後はいよいよ散策開始です。と、言っても、もう17時なんですけど・・桜楽しみたいならもっと早く来なさい→私。
人も観光バスもいっぱーい。さすが京都、日本屈指の観光地だけある。
まずはすぐ近くの南禅寺へ。石川五右衛門で有名な山門。実は死後に建てられたものらしいですが、あくまでエピソードということで。
「絶景かな、絶景かな、春の眺めは値千金とは小せえ、ちいせえ」これが言われたのも春といわれているので、こんな感じだったのでしょうか・・ちなみに私がルパン3世でいちばん好きなキャラは石川五右衛門です。「切る!」
うん、綺麗、かつ迫力あり。


a0052496_2342353.jpgそれから、かの有名な瓢亭の脇を通りながら、知恩院、円山公園方面へ。
さすがに雰囲気ありますねぇ。いつか1度来てみたいな・・ 
しかし、この界隈、若干カオス。マンションとラブホと瓢亭が同居している・・・伝統と格式を守りたいけれど、という古都の苦悩を垣間見た気がしました。でも、ラブホはいただけないなぁ。四条とかの繁華街にまとめて建設するにしても土地が高いし、限りがあるか・・


a0052496_23102080.jpg円山公園の有名な桜。
妖しげな美しさ・・
心なしか、ハリー・ポッターの暴れ柳を思い出してしまったのは私だけでしょうか・・・


a0052496_231591.jpg高台寺のあたり・・あっという間にすっかり日没。
いま一度、せっかくお花見に来るなら、もっと早く来なさいよ→私。


a0052496_23161495.jpg清水の二寧坂のあたり。この桜は絵になる桜でした。
ここら辺まで来ると、観光客の多いこと多いこと。
お土産屋さんが軒を連ねているせいもあるけれど、これぞ京都!!って感じで、観光客が集中するのもよくわかる。
初詣のときに来たことはないけど、それと同じかそれよりも多いくらいです。ここは週末の竹下通りか?!くらい。


a0052496_23201341.jpg清水寺に到着するも、チケットを買うのも長蛇の列、中に入ってからも混んでるんじゃ疲れちゃーうってわけで、メインイベントといってもよかった夜間拝観を断念した私達っていったい・・・
来年は金曜夜に是非!!とリベンジを誓い、清水の舞台は次回の楽しみに取っておくことにしました。


a0052496_23244950.jpg京都のホテルは取れなかったので、大阪に移動。
やってきました、道頓堀。
新宿歌舞伎町のネオンに惹かれるガイジンの如く、関東人の私もなぜか道頓堀はワクワクしちゃいますね、意味もなく。
左手後方には、閉店が決まった『くいだおれ太郎』のネオン。

a0052496_23273415.jpgベタですが、やっぱりこれでしょう!!
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by kara_melek | 2008-04-05 23:59 | 国内旅行

遠野から山形の山寺へ

朝食をいただく前にお散歩。
往復4km強くらいのようなので、五百羅漢や卯子酉様(うねどりさま)まで行ってみることにする。

a0052496_2310177.jpgまずは卯子酉様。縁結びの神社。
社前の木に赤い布を左手で結びつけられたら縁が結ばれるとか、昔は大きな淵だった裏側の水辺で片葉の葺に恋の願いを書いた紙を結びつけておくと願いが叶うなどともいい伝えられています。


a0052496_23104033.jpgそれから脇の道をしばらく行くと五百羅漢があります。
今から200年余り前に東北地方を襲った大飢饉は、遠野にも相当の犠牲者を出しました。これに心を痛めた大慈寺の義山和尚は、多くの犠牲者を追悼するために自然の花崗岩に五百体もの羅漢像を彫り続けたといいます。


a0052496_2310574.jpg愛宕神社を経由して、階段を下りてくる。この階段、若干傷みがひどくて怖かったかも・・
何はともあれ、立派な杉並木です。


a0052496_23121638.jpgホテル近くの川沿いにある、とおの昔話村。


a0052496_2313746.jpgこの手の遊び心は好きかも・・
『伝話の家』


a0052496_23134635.jpgホテルに戻り朝食タイム~ 和食コーナーの方が種類豊富でしたが、昨日、昼夜続けてお米を食べたら、パンがいい。日本人にしてはお米を食す頻度が元々少ないので→粉もん好き。


a0052496_23191987.jpgさて、さらに、駅でレンタ・サイクルして遠野めぐり。せっかく来たのだもの。
自転車乗せようものなら速いこの私。しかも信号も少なく、車の通りも多くないので、こんなに長閑な景色のなか、すーいすい。暴走してしまいました・・・


a0052496_23205063.jpgカッパ淵に行かなくては帰れないでしょう、やはり。でも、近隣の工事のせいで水量が少なくて、これじゃ、カッパいるかなぁなんて思いを巡らすまでもない・・・若干残念、ですが、ここがカッパ淵です。


a0052496_23212634.jpgそのすぐ近くにある常堅寺。
普通の狛犬一対の奥にさらに、もう一対・・


a0052496_23215730.jpg「!」
狛河童でしたぁ~ どこまでも、カッパなのね・・
目がすわり気味な気がしますが・・


a0052496_23223489.jpgまだまだカッパ続く・・
伝承園前の交通安全カッパ太朗。
どこもかしこも、カッパッパー!!


なんだか静かでのんびりしたよいところでした。


a0052496_23231517.jpg遠野といえば、ジンギスカンも名物だそうです・・道理で、あっちこっちで店を見かけたわけだ。この小さい町にしては妙に多いなぁと思ってたのでした。お肉屋さんにもきっちり『羊肉』と貼紙があったりして随分ポピュラーなんだな、と・・次回はシンギスカンも是非食したい!やはり遠野に惹かれるのにも理由があったのだ←羊好きのこじ付け。
さて、名残惜しい感じではありますが、今回の旅には、もうひとつミッションがあるので、そろそろ次の目的地へ。


a0052496_23364979.jpg山形の山寺(立石寺=りっしゃくじ)です!
閑さや 岩にしみ入 蝉の声
と、奥の細道で松尾芭蕉が詠んだのが、ここ立石寺です。
1度訪れてみたかったのですよ。
駅を降りると、正面上方に五大堂が見えてきます。
ううっあそこまで行き着けるかしら・・・と少々不安になる。普段運動不足なだけに。しかも、今日は既に4kmのお散歩と11kmのサイクリングをこなして、次は階段上りか。なんだかトライアスロンみたい・・昨日はのんべんだらりとしていたのに、どうも極端である。


a0052496_23315181.jpgさあ、行きましょうか・・
まずは本堂。布袋様のお腹をさすりながら願い事願い事。


a0052496_23322042.jpg延々と続く階段をひたすら上っていく。1000段はあると言われているようですが、どうなんだろう・・
階段の途中もいたるとこに小さなお仏像やお地蔵様、ひとつひとつがそれはそれは穏やかなきれいな顔。一歩一歩あがることに、心が洗われていくような感じ。

一方、身体には予想通りきつっ 心臓バクバクになるわ、汗もかくわ・・・


a0052496_2340675.jpg仁王門。
ここまで来れば、もう一息。


a0052496_2340574.jpgついに駅から見えてた、五大堂に到着~
わー景色がいいわぁ。


a0052496_23421528.jpg山寺や ああ山寺や 山寺や
松尾水芭蕉=咄嗟に思いついたパクリ名。国内旅行においては松尾芭蕉がライバル(メラメラ~)。

ちょっと弾けて(壊れて?!)しまうくらい綺麗でした・・・


期待以上に立派で素晴らしい場所。外国人にも人気があるようです。
あー来てよかった!と感動してるそばから、足が・・足が筋肉痛の気配・・痛い・・・
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by kara_melek | 2008-03-30 23:59 | 国内旅行

デスティネーションは東北~ 仙台―遠野

私の記念すべき最初のひとり旅は、大学生時代の東北(みちのくひとり旅♪ しぶっ)だったのではないかと記憶してます。決して演歌の題名がきっかけではなく、両親が中部地方出身なので中部~関西エリアは幼少時代からかなり馴染みがあって行く機会も多かったのですが、北はさっぱり・・そんな理由だったと思います。確か1週間超かなり長いことかけて松島に始まり平泉、猊鼻渓、盛岡、十和田湖、弘前、秋田等まわったのですが、その時に行けなかった場所が懸案事項として残っているらしく、ことあるごとに、あっそういえば・・・ってわけで。
だんだん気候も暖かくなってきたことですし・・と思って活動開始したら、花冷えしてるし、東北は今が杉花粉のピークらしくクシャミが出る出る、ピーク花粉と寒い冬の追体験までしてしまったような、あまり嬉しくないオマケ付きの週末旅行となりました。

a0052496_23453418.jpgまずは、せっかく東北に来たら、途中下車までもして仙台の牛タンです!
今回は利久のパレットランチにしてみました。お刺身に焼き魚に、タンシチューも牛タン焼きも楽しめてるという欲張りメニュー。美味しかったです~ やはり厚切りの牛タンは旨い!!それからサラダのドレッシングも独特の美味しさが・・
牛タンと萩の月のためだけに仙台に来てもいいくらい・・な私は、ほんっとに食いしん坊万歳♪


さて、目指すは遠野物語の遠野です。何があるってわけでもないけど、惹かれますねぇ。昨年春からのNHKの朝の連続テレビ小説の『どんど晴れ』は岩手が舞台だったのですが、そのドラマのなかで遠野が出てきた瞬間に、「!」ひらめいてしまいました、遠野、行ってみたかったのよねぇ。ついに今回実現させることができました。新幹線の新花巻駅から釜石線に乗り換えて、さらに50分ほど。遠いです~


a0052496_23483431.jpgなんだか雰囲気のある駅。
駅舎の上はホテルになっています。

冬の薄曇。寒いです・・そして静かぁあああ。


a0052496_23494649.jpgそして、駅前交番は、カッパちゃん。


a0052496_23501129.jpg今日のお泊りは、あえりあ遠野です。


a0052496_23521510.jpg毎日18時から、語り部のお話も聞けるのですが、方言が聞き取りにくく、後でもらった冊子でやっと理解し、ははぁんってこともありました。なんとなく、イントネーションが東北弁とハングル語って似てる気がするのは私だけでしょうか・・でも、その方言がまた民話に彩を添えていて、面白かったです。特にこの地方独特というよりは、宿場町で夜の囲炉裏端で暇つぶしに話されたものの集大成、とか。全国に共通ともいえる民話的要素が強いようです。民話とか童話って、ほのぼのとしているようで、わりと残虐だったり、すぐに人が死んでしまったり、教訓めいていたり・・・
そのうちのひとつをせっかくなので、ご紹介したいと思います。これはいちばん最後におまけのようにご披露してくれたゆるーいバージョン。

豆腐とコンニャク

昔あったずもな
あるところに、豆腐とコンニャクといたったずもな
ある時、豆腐ぁ棚から落ちて大怪我したど コンニャク、それを聞いて見舞いに行ったど
「豆腐殿、豆腐殿、なんたな(どんな)怪我してぇ」
って言ってば、怪我のところ見せてから
「お前いいだらや(いいじゃないか)、なんぼ棚から落ちたって怪我することねぇもの」
って、うらやましがったど
してば、コンニャクぁ、
「ねさねさ(いやいや)、俺だって毎日生きたそら無い(心地がしない)が」
って言ったど
「なしてよ」
って聞いたらば
「ほだって、毎日『今夜食う、今夜食う(こんにゃくぅ、こんにゃくぅ)』って言われるもの。いきたそらなかんべだらや」
って言ったど
どんどはれ(おしまい)。

from あえりあ遠野の昔話の夕べの冊子


飲みの席などでおっさんに話されたらお寒い気もしますが、語り部さんの手にかかれば、あれ不思議。ほのぼのとくすくす笑いがもれたど。
どんどはれ!

お部屋はビジネスホテル系の感じでしたが、小ぢんまりと快適。
大浴場も広くて、ゆったりとしてて、よかったです。


a0052496_031289.jpgお夕食も美味しかったですよ。箪笥に入ってて趣あって、素敵。


a0052496_03404.jpg箪笥から出すと、こんな感じ。海の幸、山の幸を使ったお料理。
ヤマメの塩焼きも美味。ひっつみ汁というすいとんに似たものが美味しかったです。
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by kara_melek | 2008-03-29 23:59 | 国内旅行

下呂温泉2日目―合掌村

a0052496_22252365.jpgまずは朝食。鮭ならぬ鱒の塩焼きに湯豆腐、出し巻き卵、美味しかったですよ・・
『瓢きん』気に入った!!


a0052496_2229138.jpgせっかく来たのだから、もう1箇所くらい・・ってことで合掌村に行ってきました。重文の大戸家住宅もありましたが、これは白川郷から観光用に移築したものらしいです。

a0052496_22301387.jpgちょうど今の時期は土雛まつりで、週末のみ甘酒のサービスがあるようで・・
囲炉裏を囲んで甘酒(飲まず嫌いで物心ついて初めて飲んだかも、でも好きになれない味だった・・)を飲みつつ、奥の座敷の土雛を楽しむ・・・あーほっこりって感じ。
囲炉裏の炭のにおいってその場にいるときはいいものだけど、後から髪にすっかりしみつき取れなくなり、スモーク人間みたいになってしまった・・・


a0052496_22304222.jpg土雛って何だろう?と思ったら、素焼きの人型を塗ったお雛様のことでした。このあたりでは立派な雛壇飾りを持っているような家は少なく、尾張や三河から雛祭りの時期に土雛を売りにくると、ひとつずつ買い揃えたもののようです。同じ日本とは言っても、地方によっていろいろあるのですねぇ。


a0052496_22341332.jpgちなみに下呂は、ゲロゲーロってわけでカエルをキャラクターに使っていて、合掌村の1角にかえる神社なるものがご愛嬌でありまして、その中のカエルのご利益のひとつ、若ガエル!
くだらねっ!でもこの手の好きかも・・・


すっかりリフレッシュ。思いきって来てよかった。
今週も元気に会社に行けそう・・
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by kara_melek | 2008-03-09 23:59 | 国内旅行